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そしてCPへ アニメブレイブルー 第12話の感想
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どうも
BLAZBLUE ALTER MEMORY 第12話『未来への代償』
の感想いきたいと思います
軽く一ヶ月経ってるのでいつの話やねんみたいな感じがありますが
まぁ最終回なので
恋物語の方も明日あたり書いていこう
■最終戦 vsμ12
最後はジン&ラグナvsμ、兄妹たちの戦いですね
原作では格ゲーである都合上、タイマンでの戦いでしたが
アニメではそれを気にせずちゃんと共闘してました
ってもジンは負傷してた為、やられっぱなしで、ラグナに何度も助けられてましたが
原作ムービーであんまりにも出来が酷い戦闘もちゃんとリファインされてました
枚数使ってやたら無駄にぬるぬるしてる感
いやしかし、原作でもそうなんですが、相変わらずμの武装がアマテラスを殺せるレベル兵器には見えません
ビットのビームが細かったり、爆発小さかったり
あの恐ろしく残念感のあったμのアストラルの剣がすごい大きく描かれてた所とかは良かったけど
戦闘はともかくとして、話の流れはわりかし丁寧でした
ラグナがノエルをどう思い、どうやって助けるか、とか
テルミによるタカマガハラハックの瞬間のシーン挿入など
「世界の悪意が見えたならその逆も見えたはずだろ」
「テメェの周りの人間だけでも捨てたもんじゃねぇだろ!」とかあたりは月並みかもだけど良い感じの台詞でした
そして幽体Λのアシストでμをノエルに、元に戻す
これ原作でやってもらいたかったわー!
ってか続編であるCPのラグナの登場演出で幽体Λちゃん来るかなーとか思ってたんですが
アニメの演出を見るにここでΛは腕と一緒に消えてたんですね
■コンティニュアムシフト収束
ナノ秒ほど余所見をしていたせいで、ウィルスハックを喰らい無力化され消えてしまうタカマガハラズ
これによりループが消え、ラスボス候補『帝様』が表立つ
大体全部テルミの暗躍でしたというオチ
基本このゲームにおけるテルミという悪役は物凄い有能です
悪の三人衆勢ぞろい
続編の方では皆が皆良いキャラしてるのですが、今回は
ラグナの妹さんことサヤが敵に!?、みたいな展開のお披露目と
「これからが本当の地獄だ」的な台詞を言いに来ただけです
あと悪役の部下としてスカウトされたライチ先生の場違い感ばないの
原作の頃から場違い感ありましたがもう
しばしの休息
格納されるテイガーさんこれ絶対ウケ狙いに来てるだろ、負けたよ笑ったとも
ノエルは飛行船のベッドに運ばれる前に会っていたのか、
前々回やられて落下していたはずのマコトが生きていた事に驚かずに歓談
ここアニメで「行こう」って言われてますが、どこに行くかとかまでは言われてませんね
たしか統制機構に敵対したため第七機関に居候、みたいな流れだったはず
原作では獣兵衛と一緒に行動するのですが
その際あった、「統制機構をぶっとばしてこい」な男らしい両親の伝言がスルーされてたのが残念
ここの流れで「あぁノエルってちゃんと女主人公になってくのか」みたいに思えたのですが
まぁアニメではヒロイン推しされてましたからね
そして各々、其々の理由で旅立っていきます
ラグナの行き先はイカルガ連邦、続きは第三部、CPで
という感じでアニメは最終回を迎えました

■とりあえずゲームと小説で
さてさて、終わりました、アニメブレイブルー
ゲーム内の挿入ムービー的に見るなら結構ありかなといった次第
ほぼ第二部であるCSから始る構成からして、初見で見るにはこのアニメ、あまりに色々中途半端すぎますね、
戦闘作画もすごいわけではありませんし
ストーリーの把握に関しては原作ゲームと小説のコンボをオススメします
原作CSは本筋はイマイチだけど
個別のキャラのノーマルやバッドのストーリーは良い話あります
しかし、つい最近CSの小説後編がでました、が、中々評判がイマイチなようで
もうコンティニュアムシフトという話自体まとめるのが難しいんだなと思いました
アニメならワンチャンいけるかなと思いましたが
格ゲーアニメはこけるジンクス、何故こうも強固なのか
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